「立川シネマシティの極上爆音上映が、もうヤバすぎる!」
JR新宿駅から特快で約25分で着くJR立川駅から歩いて、徒歩5分。
東京都立川市にある「立川シネマシティ」をご存知でしょうか?
立川市は現在再開発がとっても進んでいまして、「IKEA立川」もあり、「ららぽーと立川立飛」もできたりして、東京郊外の街の中では大注目の街です。
すぐ近くに昭和記念公園など緑がとっても豊かでありながら、映画館だけは設備がヤバすぎるのです。
そう、この映画館はサウンドがヤバ過ぎる「極上爆音上映」が楽しめる映画館なのです。
都内にも「こんなスゴイ映画館なんてあったっけ?」と思えるほど、すばらしい設備の数々です。
そんな立川シネマシティの良さを、地元に長年住む私が早速ご紹介したいと思います。
「立川シネマシティ」は日本初のシネマコンプレックス
立川シネマシティは、1994年にオープンした日本発のシネマコンプレックスです。
私はこの立川シネマシティに、20年以上前に出来た時からずっと通って観に行っています。
立川シネマシティは、10年経った2004年に「CINEMA・TWO(シネマ・ツー)」が徒歩2分の場所に出来ました。
建物すべてが映画館でして、昼間はガラスの壁面に反射する青空と木々の緑が美しく光り輝きます。
夜はこのライトが淡く光って、まさにうっとりするような幻想的な建物に変わり、光の織りなす空間もデザイン力も共に高く、ここにいるだけで快適な気持ちにさせてくれます。
こちらが立川シネマシティの2Fフロアです。たくさんの人で賑わっています。
2Fのチケットカウンターはとっても広くて、映画を観るまでにとってもワクワクしてきます。
インターネットで予約したチケットも、2Fで発券することができます。
2Fのロビーには広々とした休憩スペースがあって、おいしそうなフードもたくさん販売されています。
ポップコーンやチュリトス、ホットドッグなど、映画館では定番のスナックもたくさんありました。
「シネマ・ツー」の1Fには、ゆったり座れるソファ席が設置されているカフェがあります。
映画館とは思えないほど、ゆったりと出来る充実した空間が広がっているのです。
ここのピザは、感動するほどモッチモチでおいしいです。
映画鑑賞の前後に、ぜひお立ち寄りください。
立川シネマシティ1Fの「シネマカフェ」で食べられるピザは、デカくてパリパリ本格窯焼きピザ!
スタジオの中は、幻想的な気分に浸りながら一体感を味わえる
スタジオに入ると、各座席ひとつひとつにまで小さな照明が設置されていて、まるで大聖堂のキャンドルナイトみたいな、うっとりする気持ちにひたれます。
シートの手すりの幅も広く設置されており、座り心地がいいので映画に集中することができます。
各映画ブースごとに座席の傾斜が違っていますので、作品の見え方が少しずつ違う事も特長です。
このキャンドルは、映画が終わるとゆっくりとつきます。映画が終わっても、すぐに余韻が壊れることがありません。
驚くのが、映画館のスクリーンに普通あるべきカーテンがなく、スクリーンの横についているスピーカーは、なんと6,000万円もする超高級スピーカーです。
壁にペタっとくっついているのではなく前方に出ているため、セリフが非常にクリアに聞こえてくるのです。
まさにスクリーンと客席との一体感を、味わうことが出来ます。
映画を観るために、どこまでも工夫された空間にデザインされたのが「シネマ・ツー」なのです。
極上爆音が出るスピーカーは、すさまじい体感が出来る!
音質を忠実に再現するために考えられた「KICリアルサウンドシステム」という音響システムは、まるで自分が映画の中にいるようなサウンドシステムです。
さらにすごいのが、極上爆音上映が体感出来るのをご存知でしょうか?
重低音専用スピーカーである高性能サブウーファーという機種(Meyer Sound社 1100-LFC)が新しく導入されたのです。
重低音たっぷり過ぎるぐらい増量して、爆発音やごう音など音波で身体が震えるほどの「体感」を味わうことが出来ます。
2015年6月末より、1番大きい「aスタジオ」だけだったのが、「bスタジオ」にも4台設置されて、幅広く極上爆音上映が体感出来るようになりました。
ただ迫力があって、うるさいだけではないのです。
音の威力を最大限に引き出すために開発された“KIC DIGITAL SOUND PROCESSOR”によって、長時間聴いていてもまったく疲れない音が生み出されるのです。
派手すぎる爆発シーンの重低音にもかかわらず、クリアな音響で耳にすごい心地が良いのです。
極上爆音上映の本当のすごさは、実は爆発シーンではありません。
静寂過ぎる時ほど、かすかな効果音が逆に鮮明に聞こえる所がすごいのです!
これほどまでに音響を自由自在に操れるサウンドシステムのすごさは、もう体感しないともったいないですよ?
サウンドで失神したいなら、ぜひ「シネマ・ツー」で観るべし!
立川にあった古い映画館が壊されて完成するまでの2年間は、立川から映画館が消えてなくなりました。
オープンした時にまだ高校生であった私は、建物を見てあまりの迫力のすごさに感動した覚えがあります。
上映開始後からずっと大人気の「ガールズ & パンツァー」、通称ガルパン!
戦車の音がドドド?!ってクリアで、ズシンと胸に響きます。
ガルパン = 立川シネマシティと言えるほど、ガルパンファンをとりこにするほどの極上爆音上映なのです。立川シネマシティは「ガルパンの聖地」と言っても過言ではないでしょう。
立川シネマシティはガルパンの聖地。極上爆音戦車道を体感しに立川へパンツァー・フォー!
こんなスゴすぎるサウンドシステムがある「シネマシティ」が、この立川市にあること自体がすごいことなのです。
2館合わせて11スクリーンとなった立川シネマシティは、まさに映画好きは1度は行くべき映画館と言えるでしょう。
サウンドで失神したければ、ぜひとも行くべし!興奮がしばらく冷めやらぬこと間違いなしですよ。
立川シネマシティの「極上爆音上映」のすごさを世界中に広めるために、この記事をぜひシェアしよう!
極上爆音上映が楽しめる「立川シネマシティ」の情報はこちら
- 住所:[シネマ・ワン]東京都立川市曙町2ー8ー5、[シネマ・ツー]東京都立川市曙町2ー42ー26
- 交通:「シネマ・ワン」JR立川駅より徒歩5分、多摩モノレール立川北駅より徒歩3分、「シネマ・ツー」JR立川駅より徒歩6分、多摩モノレール立川北駅より徒歩2分
- TEL:042-525-1237(直通)※受付時間10:00-21:00
- 立川シネマシティの公式サイトはこちら