立川駅周辺は商業施設がたくさんあり、お買い物を楽しんでいるとお腹が減ってきますよね。
そんなときにおすすめの和スイーツが「たい焼き」です。
たい焼きを立川駅北口で買おうと思ったら、たい焼き専門店である「天然鯛焼 鳴門鯛焼本舗」がおすすめです。
行列ができるほど人気である「天然たい焼き」のお味は、一体どんな感じだったのでしょうか?
「天然鯛焼 鳴門鯛焼本舗 立川店」の場所はこちら
「天然鯛焼 鳴門鯛焼本舗 立川店」は、JR立川駅北口を降りてビックカメラがある通りを歩いていきます。大きな交差点を右に曲がって歩いていくと、お店にたどり着きます。
正面には「ドン・キホーテ」がありますので、とてもわかりやすい場所ですね。
「天然鯛焼 鳴門鯛焼本舗 立川店」の場所はこちら↓
「鳴門鯛焼本舗」は、現在ではめずらしい「一丁焼き」で作り上げる「天然たい焼き」を提供するチェーン店。関東・東海・関西エリアなど実に多くのお店があります。
鯛焼き職人が一丁2キロもある焼型に生地と餡をのせ、火床の上でガチャガチャと移動させ直火で丹精こめて焼き上げます。
直火で短時間で焼き上げるため、皮の表面がパリッとしてとても香り高く仕上がるのが特徴です。
お持ち帰り専用かな?と思ったのですが、店内でも食べられるようです。中にはテーブル席が数席ありました。
たい焼きは「十勝産あずき」と「鳴門金時いも」の2種類。ほかにアイスもなかもあります。
今回はお持ち帰りすることに。和風の紙袋がシンプルでオシャレですね。
お持ち帰りの場合、普通の紙袋に入れてくださいますが、有料の化粧箱(小箱:5〜6匹用、大箱:10匹用)もあります。お土産に持っていくときはこちらのほうがおすすめです。
「天然鯛焼 鳴門鯛焼本舗」のお味は?
「天然たい焼き」をお持ち帰りしたら、おいしく温めて食べる方法の説明書を入れてくださいます。冷凍保存もできるなんて便利ですね。
今回はトースターで2分ほど温めてみることにしました。
「天然たい焼き」ならではの薄い皮は、食べた瞬間パリパリ!しっとりタイプもおいしいですが、パリッと食感はたまらないおいしさ。
定番の「十勝産あずき(¥180)」は最高級小豆を使用しているだけでなく、炊き上げる水にもこだわって作り上げているそう。甘さ控えめの餡で皮も薄いため、ペロッともう1つ食べられちゃいそう。
もう一種類の「鳴門金時いも(¥200)」は、まるでスイートポテトのような餡が入っています。ホクホクでしっとり感があり、甘さもとても上品で控えめ。
あぁ、これはもう何個でも食べられちゃいますよ。買い過ぎたら危険信号(笑)
天然たい焼きは、本気でおいしいたい焼きでした!
お店も高級感があり、化粧箱もステキなことでお土産に最適。次はアイスもなかも買いたいです。
また機会がありましたら、気軽に立ち寄りたいと思いました。
ごちそうさまでした。