グランデュオ立川に「牛かつもと村」がオープン。石盤で炙って食べるお肉がジューシー!

牛かつ

渋谷に本店を構える「牛かつもと村」は、大行列ができるほどの人気店です。

いつ見ても行列が絶えないため、「食べるのはもう諦めようかな?」と思っていた矢先、JR立川駅の商業施設「グランデュオ立川」に、2019年4月17日(水)オープンしたというではないですか。

豚カツじゃなくて、牛カツに興味津々!

早速、行ってみることにしました。

「グランデュオ立川」にオープンした「牛かつもと村」はこちら

「グランデュオ立川」にオープンした「牛かつもと村」は、7階「レストランフロア」にあります。

オープンしたばかりということで、たくさんのお花が飾られています。

店内は和ごころを意識したレイアウトで、一見するとお寿司屋さんのよう。テーブル席のほかに、カウンター席もあります。

牛かつ

「牛かつもと村」のメニューは以下の3種類と、とてもシンプルです。。牛かつの量は、130gと260gから選べます。

  • 牛かつ+麦飯+とろろ+明太子セット
  • 牛かつ+麦飯+とろろセット
  • 牛かつ+麦飯セット

牛カツ

今回は、お店のチラシに乗っていた「牛かつ+麦飯+とろろセット(1,400円税込)」をオーダーしてみることにしました。

牛カツを石盤でジュージュー焼くのが楽しい!

牛かつ

こちらが麦飯ととろろセットの牛カツです。定食のため「10分ぐらい待つかな?」と思っていたのですが、約3分ほどででてきました。

約60秒で揚がるため、豚カツに比べてめちゃくちゃ早く仕上がるのです。

牛かつ

なんてキレイなピンク色のお肉なのでしょう!お肉の赤みと脂身のバランスがとても美しいです。

レアなままでも、お肉のうまみがしっかりと感じられます。

一口サイズでとても薄いため、最初は「小さい・・」と思ったのですが、口にするとちょうどいい。このギャップ感からか、次へ次へと箸がのびてしまうから不思議。

牛かつ

こちらの溶岩の石盤の上に乗せて、好みの加減に焼けるまで炒ります。

牛かつ

焼いている途中で火が消えてしまうことがあっても、途中で固形燃料を交換してくれますので安心!

牛かつ

ジューシューッと音がして、焼くだけでもとても楽しい!

牛かつ

わさびを上に乗せて、特製のタレをつけて食べると、お肉の甘みとツーンとしたわさびの相性がバツグン!わさび醤油でも、衣にタレがよく染み込んでおいしくいただけます。

衣がとても薄いため、ザクザクッというよりはサクサクした食感。岩塩をかけて食べると、お肉の甘みがより一層引き立ちます。

牛かつ

麦飯はおかわり無料サービス。お肉3枚ぐらいでご飯2杯はいけそう(笑)

あっという間に食べ終わってしまいましたが、お腹ペコペコのときは130gではやや物足りないかも・・。油がしつこくなく、いくらでも食べられちゃいそうでした。

食べ方そのものもバリエーションがあるため、食べていて飽きてくるということはありません。いろんな味付けや焼き加減で食べることができるため、楽しみながら食べられますよ。

とてもおいしかったです。

ごちそうさまでした。

  • 営業時間:7Fレストランフロア 11時~22時
  • 休業日:グランデュオ立川による

この記事を書いた人

多摩っぷ編集局

多摩っぷ編集局

多摩地域の中でも特に立川エリアが大好き。地域のグルメやスイーツ、おでかけスポットやイベント情報、地域コラムなどを主に書いています。