イギリス最高のロックバンドとも称される「QUEEN(クイーン)」のボーカル、フレディ・マーキュリーの音楽人生を描く伝記映画、それが「ボヘミアン・ラプソディ」です。
SNSやテレビなどで「ボヘミアン・ラプソディ」が話題に上がっているのを見て思わず、
「立川シネマシティの極上の音響で、ボヘミアン・ラプソディを観たい!」
心の声が叫んだのもつかの間、映画に行く時間をなんとか確保して、立川シネマシティの極上音響上映で見てくることにしたのでした。
「ボヘミアン・ラプソディ」を見るために予約した席はココ!
立川シネマシティは、極上の音響で楽しめる映画館としても有名でして、私自身も数え切れないぐらい訪れています。
「ボヘミアン・ラプソディ」と言えば、伝説の歌を数々残してきた「QUEEN」の名曲が次々に流れてくると思われ、これは極上音響上映で見なければなと!
画像引用元:立川シネマシティ
立川シネマシティをWEB予約するときに、席選びで悩みに悩んだ挙げ句、予約した席は386席ある1Fの巨大シアタールーム「a studio」のQ-11、Q12席です。
かなり後ろの方の席でしたが、こだわったのはシアターの真ん中の席であること。
両方の耳で左右対称に極音を聞きながら、映画を楽しむことにしたのです。
極上音響上映のボヘミアン・ラプソディはまるでライブハウスの中にいるかのよう!
もう、なんと言ったらいいのでしょう?
背中や足からドラムや歌声の振動がビリビリ伝わってきて、まるでライブハウスに居るかのような臨場感を体感することができました。
ズンズンと体に響いてきます!
映画の感想を書くと、ネタバレになってしまいますので書けませんが、ラストがふるえるほど感動します。
ひとことで言うと、最高に「心」も「体」も震えます!
4DXのように実際に座席が揺れたり、水しぶきがあるわけではありませんが、重低音の音響でズシリズシリと響き渡ります。
まるでQUEENのライブに行ったかのような臨場感が味わえちゃうのです。
QUEENファンの方は楽しめるのはもちろんですが、QUEENを知らない方でも、まったく問題ありません。
むしろQUEENを知らない方のほうが先入観なく、一気にQUEENのファンになってしまうのではないかと思えるような内容に仕上がっています。(ええと、私もほぼその一人です汗)
いやー、これも立川シネマシティの極上音響上映のおかげではないでしょうか?
最初から最後まで、全身ビリビリしながら見ておりました。
観客が一体となって楽しめる応援上映も検討して欲しい!
ボヘミアン・ラプソディが全国的に絶好調であるため、都内では拍手や歌いながら鑑賞ができる「応援上映」なるものがあるようです。
ここで、要望ですm(_ _;)m
立川シネマシティさま、
こんなに素晴らしい音響があるのですから、ぜひとも応援上映会も開催して欲しいです!
全身全霊で「極音」の素晴らしさを体感したい方は、立川シネマシティの「ボヘミアン・ラプソディ」を見にきてくださいね。
一気に極音&QUEENの大ファンになってしまいますよ。
大人気の映画であるため、休日は大混雑して予約が取れない可能性が高いです。早めに予約して立川シネマシティにレッツクイーン!
2018年12月30日追記:ついに立川シネマシティで応援上映開催決定!
シネマシティ|ニュース:1月12日(土)『ボヘミアン・ラプソディ』【極音】ついに開催、【ライブスタイル上映】!( ̄▽ ̄)/ https://t.co/fU2gMt0HGA
— CinemaCity (@cinemacity_jp) December 30, 2018
私の熱い声が届いたのか?!
ついに立川シネマシティで応援上映なる「ライブスタイル上映」の開催が決定したみたいです。
日時は2019年1月12日(土)、詳細は後日発表とのこと。
ライブスタイル上映のルール
- 拍手、歓声、口笛、一緒に歌うことOK
- おもしろいことを叫んでウケを狙おうとするのは控えめに
- ライブエイドが始まったら原則全員スタンディングで
- サイリウム、LEDライト使用不可
- 笛やタンバリン等、鳴り物禁止
おそらくチケット争奪戦間違いなし!
詳細を楽しみに待ちましょう!