立川駅北口から徒歩5分、多摩モノレール下の「サンサンロード」では、春から秋にかけて様々なイベントが行われます。
冬はイベントが少なく、サンサンロードは暗くて寒いゆえに、心の中まで凍えそうになってきてしまいそうです。
しかし、現在は、寒いどころか心温まるロードに!
12月16日より、サンサンロードはまばゆい光の世界に包まれているのをご存知でしょうか?
冬のサンサンロードは光の世界に
16時00分、薄暗くなる頃にサンサンロードは一斉に光を放ち、キラキラと煌めくロードに生まれ変わります。
両サイドにある街路樹にはブルーやホワイトのLEDライトが取り付けられており、暗くて寒い道をふんわりと明るく照らしてくれているのです。
メインツリーのもみの木を見ていると寒さも忘れてしまうほど
10万球の電球が装飾されているメインツリーのもみの木は、木全体を包み込むかのようにブルーのライトがキラキラしています。
立川市公認キャラクター「くるりん」のオブジェやオーナメントに、光輝くクリスマスツリー、星のような川がキラキラと流れています。
11月下旬から急に寒くなってきましたが、煌めく大きなツリーを眺めていると、その壮大さに圧倒され、寒さも忘れてしまうほど。
雨や雪が降る寒い時期。イルミネーションの輝きが2倍に!
体も心も財布の中身も寒くなり、毎日頑張りすぎてヘトヘトになることも多い現代。柔らかい光の灯火が心の中をポカポカに温めてくれます。
キラキラ🎄 #立川市 #立川駅 #イルミネーション pic.twitter.com/LBtHEiNbiv
— 多摩っぷ (@tamap_tokyo) 2019年11月20日
毎日変わらぬ日々に感謝しているけれど、毎日同じことの繰り返しで心のエネルギーが足りないと感じていたら、立川北口駅前にぜひいらしてみてくださいね。
心の中にあるローソクに炎がポッと灯るかもしれませんよ?