7月下旬、昭和記念公園を楽しみにしていた人たちにとって、衝撃のニュースが入ったことは記憶に新しいです。
2018年7月28日(土)19時20分〜20時20分に、「立川まつり国営昭和記念公園花火大会2018」が延期もなく、中止の発表をしたからです。
【花火大会に関する重要なお知らせ】
28日(土)に予定されておりました第60回立川まつり国営昭和記念公園花火大会につきましては中止が決定いたしました。29日の順延実施もございません。何卒ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/elfFbSVzw8— 立川まつり国営昭和記念公園花火大会 (@tachikawahanabi) July 26, 2018
夏の風物詩として毎年心待ちにしていただけに、この発表には多くの方が衝撃を受けたのではないでしょうか?
8月下旬から大型台風が日本列島を襲い、数多くの爪痕を残してきました。
猛暑で熱中症になる方が続出し、花火大会が中止となり、多くの自然災害が起き、なにか1つでも楽しみがあればいいなと思っていたところ、
なんと、
な、
なんと!!
【公式】立川まつり国営昭和記念公園花火大会(@tachikawahanabi)から、
第60回立川まつり国営昭和記念公園花火大会を開催します!
平成30年11月23日(金祝)18:00〜19:00、メイン観覧場所国営昭和記念公園みんなの原っぱにて6000発の花火を楽しみましょう!
— 立川まつり国営昭和記念公園花火大会 (@tachikawahanabi) September 12, 2018
昭和記念公園の花火大会、秋開催が決定したというではないですか!
2018年11月23日(金)という晩秋の時期に、中止から一転、秋開催が決定したのです。
今年の夏に打ち上げ予定だった花火のゆくえをずっと気にしていただけに、この発表はうれしすぎます!
一報を聞いた瞬間、心の底からホッとしました。
「60」にちなんでだと思いますが、去年よりも1,000発も多い、約6,000発が打ち上げられる予定です。
来場者数は毎年約85万人と、隅田川花火大会の約95万人と比べても都内で最大級規模の花火大会です。
11月23日の金曜日、「昭和記念公園花火大会」とカレンダーにチェックを入れて、秋の夜空に打ち上げられる色とりどりの花火を心待ちにしましょう!
混雑を気にせずゆっくり見たい!『特別協賛者観覧席』チケットの種類と購入方法はこちら
国営昭和記念公園花火大会2019 有料観覧席『特別協賛者観覧席』チケットの種類と購入方法
昭和記念公園の花火大会のくわしい情報はこちら
- 開催日時:2018年11月23日(金・祝) 18時00分 ~ 19時00分(雨天決行 荒天の場合中止)
- 特別協賛者観覧チケット 10月1日(月)より販売開始予定
- 開催場所:国営昭和記念公園 みんなの原っぱ
- 入園料:大人(15歳以上)450円、小人(6歳以上15歳未満 )無料
- アクセス:JR中央線 立川駅下車 徒歩15分
- 昭和記念公園花火大会の公式サイトはこちら
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