JR立川駅北側「みどり地区」(緑町3)に建設中の、新街区「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」。2020年春の開業に向けて、多くの建物が姿を現し始めました。
先日「パレスホテル立川」で開かれたフォーラムにて、ウェルビーイングの意味や今後作られていく街のコンセプトが発表されました。
「ウェルビーイング」って何?立川駅前再開発「GREEN SPRINGS」のフォーラムで聞いてきた
雨がシトシトと降り続く7月上旬、ついに建物の一部にロゴマークが入りました。
そのロゴマークを見て、思わずびっくりしてしまったのです。
「GREEN SPRINGS」の配置図をおさらい
「GREEN SPRINGS」は、完成するとこのような街並みになります。まさに緑あふれるウェルビーイング!
再度配置図を確認すると、こんな感じです。
街区の中央に約10,000㎡の広大な憩いの広場が完成し、広場を囲むかのようにホールやホテル、オフィスやレストランなどの建物が建つ予定です。
最上階に全長60mのインフィニティスパが入る「SORANO HOTEL(ソラノホテル)」の公式サイトも徐々に完成してきており、2019年9月から予約を開始する予定になっています。
「たましん」のロゴマークを見てびっくり!
「GREEN SPRINGS」のエリア内のもっとも立川駅に近い場所に、「多摩信用金庫(たましん)」の本社が移転する予定です。
こちらが現在建設中の新しいたましん本社です。9階建てでどこの建物よりも空高くそびえ立っています。
大きなクレーン車が建物の前にあり、あちこちに色んなパーツを運びながら、着々と工事が進められていました。
レンガのような外壁が下の階から貼られているなか、
あれ?
あれれ?
これは!
たましんのロゴマークがついているではないですか!
ロゴマークがつくと、本当にここにたましんがやってくるんだ!という実感が湧いてきます。
しかも、ロゴの下には「たましん美術館」と書かれています。銀行の美術館って、一体どんな感じになるのでしょうか?見に行くと金運が上がりそうですね(笑)
美術館という「心の中の芸術性」を豊かにはぐくむ空間、まさしく「たましん」までもがウェルビーイング!
今後も「GREEN SPRINGS」から目が離せません!