エキュート立川「庵 iori(いおり)」のスイーツはたい焼きの形をしたクリスピーなお菓子

たい菓子

JR立川駅直結の駅ナカビル「エキュート立川」の2Fのフロアは、さまざまな飲食店やお惣菜、スイーツなどが販売されています。

2Fのフロアをウロウロしていたところ、羽つき餃子ならぬ、羽つきたい焼きのような「たい菓子」を販売しているスイーツショップ「庵 iori(いおり)」を発見!

どんなスイーツなのか、早速ご紹介したいと思います。

たい菓子を販売している「庵 iori(いおり)」はこちら

たい菓子

こちらがJR立川駅構内にある「エキュート立川」の入り口です。中に入ってみることいしましょう。

たい菓子

お花屋さんと同じ並びの奥に、たい菓子ショップ「庵 iori(いおり)」があり、店舗に近づくたびに、甘い香りがふわっと漂ってきます。

たい菓子

昔からあるたい焼きやさんのイメージはまったくなく、オシャレなスイーツショップといった感じです。

たい菓子

たい菓子は、100年以上の歴史があるたい焼きを今風にアレンジして作られたお菓子です。

表面はサクサクッとしたビスケット生地の特徴を活かすために、初めから羽根がついているのです。

たい菓子

お店の人気No.3は、ビスケット生地にココアを使ったチョコチップ&ミルククリーム「チョコミルク」。

たい菓子

人気No.2は、ビスケットの生地と相性がいいミルキーな「ミルククリーム」。

たい菓子

人気No.1はたい焼きでも大人気である、定番の十勝産あずきを使用した「あずき」です。今回は「あずき」を購入することにしました。

羽根の部分がサクサクッとしている新感覚スイーツに驚き

たい菓子

こちらが今回購入したたい菓子です。ほんのり温かくて、持つとずっしりと重たいです。

たい菓子

羽根の部分がパリッパリ!!

昔から食べているたい焼きの味とは違い、サクサクのクッキーを食べているかのよう。

たい菓子

中には十勝産小豆を使用した甘さひかえめの粒あんが、皮の中にぎっしりと入っています。甘ったるくないため、いくらでも食べられちゃいそう!

伝統的なたい焼きもしっとりふわふわでおいしいですが、たい菓子のパリパリ感もクセになるおいしさ。まさに新感覚スイーツ!

実は他のスイーツも気になってウロウロとしていたのですが、どうしてもたい菓子が気になって戻ってきたのです。

思わず「このたい焼きみたいのが気になって一周してきました!」と伝えると、

「色んなお店の中から、また戻ってきてくださってありがとうございます(笑)」と、笑顔で対応してくださいました。

ウロウロとフロアを迷走していたにもかかわらず、お店の方もとても丁寧に対応してくださり、気持ち良い買い物をすることができました。

たい菓子

1個ずつ買えるほかにも、手土産BOXが大小各種そろっています。

ioriのたい菓子は常温でもおいしく食べられるため、お土産にとても適しています。

パリパリッとした食感が好きなかたは、「エキュート立川」2Fにある新感覚スイーツが楽しめる「庵 iori(いおり)」にぜひお立ち寄りくださいね。

「エキュート立川」2F「庵 iori(いおり)」の公式ページはこちら

この記事を書いた人

多摩っぷ編集局

多摩っぷ編集局

多摩地域の中でも特に立川エリアが大好き。地域のグルメやスイーツ、おでかけスポットやイベント情報、地域コラムなどを主に書いています。