注意:当初4月4日(土)オープン予定でしが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月下旬以降に延期となりました。
立川駅すぐ近くにある「ラーメンスクエア」(通称:ラースク)では、定期的に店舗が入れ替わり、お気に入りのラーメン屋さんが卒業する頃には、とても寂しい気持ちになります。
2020年3月26日(木)には、「えびそば えび助」と「Seattle Ramen Stand(シアトル ラーメン スタンド)」の2店舗が同時に卒業。先日はえび助さんで、涙ながらに卒業記念ラーメンを食べてきました。
ラーメンスクエア立川「えびそば えび助」が閉店!卒業記念ラーメンを食べた後に今後を聞いてきた
悲しみに暮れていても前に進めません。次に入るラーメン店が気になりますよね!
1ヶ月ほど期間を空けた2020年4月下旬以降に、新店が同時に2店舗オープン予定です。
その2店舗を今回ご紹介したいと思います。
2020年4月下旬以降に同時にオープンする予定の2店舗はこちら!
「潮(うしお)ラーメン でんやす」
1つ目の新店は「Seattle Ramen Stand」と交代で入る「潮(うしお)ラーメン でんやす」。東京に初出店のお店です!
店主の有田靖仁(ありた やすひと)さんは、2017年広島県尾道市にて開業後、2019年ラーメントライアウトで優勝し、ラースクへの出店が確約されました。
醤油ラーメンが多い尾道において、めずらしく鮮魚を使った潮ラーメンを提供していたお店で、今回の優勝をきっかけに立川に出店を決めたそうです。
看板メニューは「澄まし潮ラーメン」(850円)。瀬戸内産の鯛アラや三重県から取り寄せた活はまぐりを逆浸透膜システムでろ過したRO純水でじっくりと炊き上げ、うま味を引き出した鮮魚系スープが特徴です。
麺は北海道産小麦「はるゆたか」を中心に独自ブレントした特注麺。噛めばかむほど甘みあふれる余韻のあるなめらかな麺が堪能できます。
「麺屋こころ」
2店舗目は「えびそば えび助」と交代で入る「麺屋こころ」。台湾まぜそばで人気のラーメン店が立川にやってきます!
店主の石川琢磨(いしかわ たくま)さんは、台湾まぜそばの名店「麺屋はなび」で修行され、2014年1月7日に大田区大岡山に一号店をオープン。今では海外進出もし、世界中に台湾まぜそばの輪を広げています。
看板メニューは「全部のせ台湾まぜそば」(1,250円)。香り高い全粒粉と国産小麦粉を混ぜ合わせた麺は、もちもちとした食感と粘りで、具材のパンチにも負けない食べごたえのある特注麺です。
もちもちの極太麺と濃厚なタレが絶妙で、一度食べたらはまるほどのまぜそばとのこと。今から期待に胸が膨らむばかりです!
2店舗は、4月下旬以降に同時にオープン!
多摩っぷ編集局は、プレオープンの試食会に参加してきます。
今から楽しみにしております!
「ラーメンスクエア」の詳しい情報はこちら
- 住所:立川市柴崎町3-6-29アレアレア2
- TEL :042-521-1310
- アクセス:多摩モノレール・立川南駅徒歩1分
- 営業時間:平日・土曜日11:00~23:00、日曜日11:00~22:00
- 定休日:無休
- ラーメンスクエアの公式ページはこちら