JR立川駅にはたくさんの大型商業施設がありますが、多くのブランド商品が入る百貨店として愛されているのが「立川高島屋」です。
2018年10月11日(木)に立川髙島屋は、百貨店(髙島屋立川店)と専門店が融合する新しい商業施設「立川髙島屋S.C.」としてリニューアルオープンします。
立川髙島屋S.C.のリニューアルオープンの概要
参照:https://www.takashimaya.co.jp/tachikawa/info_sc_open/index.html
立川髙島屋S.C.のリニューアルオープンに伴う店舗ですが、今回は2階に新業態ほか、立川エリア初出店18店舗を含めた専門店23店舗を導入し、百貨店(髙島屋立川店)と専門店43店舗で新しい商業施設「立川髙島屋S.C.」が構築される予定です。
- 施設名称:立川髙島屋S.C.(立川髙島屋ショッピングセンター)
- オープン日時:2018年10月11日(木)10時
- 店舗数:44店舗(髙島屋立川店、専門店43店舗)、新オープン23店舗(立川エリア初出店18店舗、新業態2店舗)
入り口には改装工事の案内が貼られており、一部のフロア・売り場を閉鎖しています。
2階:「自分を高める大人の居場所」をコンセプトとした専門店ゾーン
バッグや婦人服、トラベルバッグや婦人靴など、自分らしいこだわりを何よりも大切にしたい大人たちが集う場にふさわしいラインナップで、新しいS.C.のシンボルフロアとなります。
バッグや婦人衣料だけではなく、こだわりのお米や調味料、上質な住まいを感じる暮らしを提案する生活雑貨のお店も入ります。
「自分を高めたい」と思っている大人にふわさしい「居場所」となります。
8階:国内初!創造性を刺激するキッズ向けインドアプレイグラウンドがオープン!
バンダイナムコアミューズメントのキッズ向けインドアプレイグラウンド「屋内・冒険の島 ドコドコ」がオープンします。
濡れない激流すべり「ドドドの滝」や雲の上で跳ね回る「ふわふわ雲の上」、汚れないどろんこ遊び「どろんこジャングル」など、外で遊ぶとびしょ濡れ泥だらけになるような子供遊びが、デジタル上で楽しめます。
天候に左右されることなく、子供たちは大はしゃぎで、親は洗濯物の心配をする必要がありません。
バンダイナムコスタジオの最先端デジタル技術の融合により、”夢のある冒険”を手軽に体験することができる施設です。
今回のリニューアルオープンの中ではもっとも楽しみな「親子で遊べるおでかけスポット」と言えるでしょう。
オープン記念で、食料品売場で「多摩のいいものフェア」を開催
オープンを記念し、百貨店では食料品売場で地元にフォーカスした「多摩のいいものフェア」をB1階にて開催します。
多摩エリアのベーカリーパン「国立養蜂」や「青梅とうふ工房 ゆう」など、地元の有名店や注目店舗の商品を日替り・期間限定販売を行います。
他にも髙島屋の特徴コーナーとして自主編集を行う「味百選・銘菓百選」を中心に数量限定販売します。
立川髙島屋S.C.のオープン記念イベント続々あり!
オープンに合わせ、百貨店・専門店共通の「全館お買上げ応募抽選会」を実施するほか、特別提供品や福袋、お買上げプレゼントなどもあります。
抽選会の商品はスペシャルバスツアーや立川髙島屋S.C.ショッピングチケットや食事券など、魅力的な商品が盛りだくさん!
百貨店と聞くと、どことなく入りづらい、利用しづらいイメージがありますが、今回の立川髙島屋のリニューアルは大人も楽しめて、なおかつ子供も楽しめます。
8階のプレイグラウンドでパパに子供を遊んでもらいながら、ママは2階で自分の洋服や靴をゆっくり選ぶこともできることでしょう。(今からこっそり計画を!)
東京郊外にある商業施設としては、攻めに攻めているコンセプトですので、10月11日のリニューアルオープンを心待ちにしておきましょう!