多摩っぷ編集局 
東京都武蔵村山市の都営村山団地の中に、都内最大級のひまわり畑があるのをご存知でしょうか？
2012年から「ひまわりガーデン武蔵村山」が始まり、2018年度も多くのボランティアの方による種まきの成果が実り、無事に開催されることになりました。
「ひまわりガーデン武蔵村山」は、市内外から毎年2万人を超える来園者があり、武蔵村山市の夏を彩る風物詩となっています。
暑い日が続いていますが、ひまわりを見て心から癒やされてきたい！
早速、黄色いお花畑の中に行ってみましたよ！
住宅街の中にある「ひまわりガーデン武蔵村山」はこちら
「ひまわりガーデン武蔵村山」は、多摩都市モノレール「上北台駅」より徒歩10分の地にあります。
暑い中、汗だくになりながら歩いて行くと、村山団地にたどり着きます。
到着しました！
こちらが「ひまわりガーデン武蔵村山」です。赤い旗が立っているのが目印です。
駐車場（1台300円）や駐輪場があり、入園は無料で入ることができます。
色んな品種のひまわりが広大な場所で咲き誇っている！
すごーい！黄色いお花畑です！
こんなにたくさんの真っ黄色なひまわりが咲き乱れており、童話の中のお花畑に迷い込んだかのよう！
歩く道はとても広く、周囲をぐるりと囲むかのようにひまわりが植えられています。
まっすぐ向いているひまわりは力強さを感じます。
上を向いているひまわりもあります。
後ろ姿がたくましい！
ミツバチもいました。
こんなにかわいらしいひまわりや
赤茶色のひまわりもあります。
ひまわり畑の道も、どことなく懐かしさを感じます。
どこまでもひまわりだらけです！
見渡す限り黄色いひまわりが、どこまでもいっぱい広がっているのです。
ゴーヤのトンネルがあったり、撮影スポットもある
ただ、とにかく暑いです（汗）
汗だくになってジトジトになっていましたが、なんとゴーヤのトンネルが2か所もありました。
中に入ると涼しい！
体感温度が10度ぐらい下がるほど、メチャクチャ涼しいスポットです。
上にも横にもゴーヤがたくさん実っていました。
体温が上がって暑くなってしまったときは、ゴーヤのトンネルの中に入ることで、快適に休憩することができます。
ひまわりと一緒に撮影できるスポットもあります。
ひまわりになりきれるスポットも！
すごいアナログ的な取り組みですが、こういう取り組みはメチャクチャ大好きです(笑)
水分補給所やひまわり畑を一望できる高台あり！
広大な広さなので、水分補給は必須です。
なんとこんなかわいらしいお店があり、麦茶や水、ラムネも数種類販売しています。
椅子とテーブルも完備しています。無料のレジャースポットなのに、至れりつくせりです。
ひまわりをゆっくり見られるベンチもあります。ただ、暑そうです！！
ひまわり畑を一望できる高台がお店のすぐ横に設置されています。早速登ってみましょう。
おぉぉ〜！美しいぃ〜！
あぁ、こういう景色、本当に大好き！
まるで風の谷のナウシカ？いや、これはひまわりの丘のナウシカにいるかのような、そんな幻想的な気分に浸れたのでした。（ラン、ランララ、ランランラン♪）
都内最大級のひまわり畑に、ぜひ癒やされに行ってみよう！
都内最大級のひまわり畑は、本当にたくさんのひまわりが咲き誇っていて、心の底から癒やされてしまいました。
今回は開園日の7月21日（土）に行ってきましたが、ややつぼみが残っていたため、7月末ぐらいがちょうど見頃を迎えると思います。
サンダルで行ってしまったのですが、地面が土のため、きちんとした靴で行った方がいいです。足が土だらけになってしまいます（泣）
外はものすごい暑さでしたが、暑さをしばしの間忘れてしまうほど、たくさんのひまわりに夢中になってしまいます。カメラを持った多くの方が、夢中になって写真におさめていました。
駅からちょっと歩くのが難点ですが、たどり着いたらそんなことすっかり忘れてしまいます。
都内最大級の黄色いお花畑に行って、日頃の疲れを癒やしてこよう！
あぁ、熱中症対策をしっかりとしてからおでかけしてくださいね。
色んな品種のひまわりが見られる「ひまわりガーデン武蔵村山」を、家族や友達との夏のレジャースポットの候補にぜひ入れてみてくださいね。
「ひまわりガーデン武蔵村山」の詳しい情報はこちら
- 開園期間：2018年7月21日（土）～ 2018年8月6日（月）※開花状況により開園期間の変更あり
- 開園時間：午前9時～午後5時 （注）最終入園時間午後4時50分
- 入園料無料
- 駐車料金1台300円
- 交通アクセス：多摩都市モノレール「上北台駅」より徒歩10分
- ひまわりガーデン武蔵村山の詳しい情報はこちら