国営昭和記念公園では、2019年3月23日(土)より「フラワーフェスティバル」が開催されています。
桜の時期は終わってしまいましたが、みんなの原っぱにある菜の花畑が満開で、レモン色のじゅうたんが一面に広がっていました。
国営昭和記念公園の菜の花畑2019。4月下旬は満開であの名シーンが再現できそう
昭和記念公園のチューリップは242品種22万球と、多くの品種が見られることでも有名。菜の花畑が満開を迎える4月中旬ごろから、チューリップガーデンも見頃を迎えます。
早速チューリップガーデンに行き、開花状況を見てきました。
国営昭和記念公園のチューリップガーデン2019の開花状況
国営昭和記念公園のチューリップガーデンの場所はこちら。立川口方面から約20分歩いた「渓流広場」にあります。
チューリップガーデンにつきました。言葉を失ってしまうほど、色とりどりのチューリップが咲き誇っています。
赤、ピンク、白、黄色、紫の共演。
定番の赤いチューリップ。
ピンクと白のグラデーションが美しいチューリップ。
真紫色のチューリップが、淡い色のチューリップをギュッと引き締めています。
水面に映るチューリップとの共演がすばらしい!
まるでチューリップとは思えない、バラの花のような品種が。
太陽のようなカタチのチューリップも。
橋の上からの眺めも最高にキレイです。
まるで、チューリップのレール!
こんな上に乗って通勤したら、どんなに楽しいことでしょう。
言葉を失ってしまうほどの絶景とは、こういうことを言うのでしょうか?
まさに色とりどりのカーペットが一面に広がっており、見ているだけでうっとり。
春ってすばらしいですよね。
日頃のイヤなことを一気に忘れてしまうほど、心の底から癒やされてしまいました。
「チューリップの品種が全然わからないわ」と言う方でも大丈夫!チューリップの品種と名前が書かれたパネルが置いてあります。
まさに、春をめいっぱい楽しめるのがチューリップガーデンです。多くの方が思い思いにカメラを向けて楽しんでおりました。
品種を調べながらじっくり見るのもよし!品種なんて知らなくても、見るだけでもOK!細かいことなんて考えずに楽しめるのが花のいいところ。
チューリップガーデンの見頃は4月中旬です。GW頃には枯れてしまっている可能性がありますので、4月中にぜひ訪れて、春に咲き誇る美の共演を見にいらしてくださいね。
昭和記念公園「フラワーフェスティバル2019」の詳しい情報はこちら
- 日時:2019年3月23日(土)〜5月26日(日)
- 開園時間:9:30〜17:00(4月以降の土日祝日は18:00まで)
- アクセス:JR中央線「立川駅」より徒歩10分
- 入園料:大人(高校生以上)450円、小人(小・中学生)無料
- 昭和記念公園の公式ホームページはこちら