2012年8月オープンし、約7年にわたって地元民に愛され続けた「立川ロフト」が、2019年5月26日(日)に閉店すると発表。
こんにちは、立川ロフトです。
皆様にお知らせがございます。
残念ながら、立川ロフトは5月26日(日)をもちまして営業を終了させていただきます。約7年間のご愛顧を心から感謝申し上げます。
最終日まで、立川ロフトらしくツイートいたしますので、皆様よろしくお願いいたします。— 立川ロフト (@LOFT_TACHIKAWA) 2019年4月2日
一報を聞いたときは、ショックのあまり泣きそうになりましたが、泣いても何も変わりません。
「こうなったら、閉店するまでに出来る限り行ってみよう!」
立川ロフトさんにお世話になってきたからこそ、恩返しがしたい!
そんなときに、オリジナルコースターや鍋敷きが作れる「モザイクタイル」のワークショップが4月30日(火)・5月1日(水)と2日間開催されていることを知り、早速行ってみることにしました。
立川ロフトの「モザイクタイル」ワークショップは3Fで開催
「モザイクタイル」のワークショップは、立川ロフト3Fのレジ前の特設コーナーで開催されています。
参加費はこちら。
- コースター:540円(税込)
- 鍋敷き:864円(税込)
- モザイクパズル:540円(税込)
レジにて会計をすれば、すぐに参加ができます。
こちらのテーブルで作りますよ!
プラスチックの型は、丸・四角と2種類用意されており、好きな方を選べます。
見本のモザイクパターンがこちら。見ているだけでワクワク!
早速作ってみることにしましょう。
モザイクタイルでコースター作りに挑戦!
使うタイルは、全国一の生産量を誇る岐阜県多治見市笠原町のモザイクタイル。こんなにたくさん用意されていて、作る前から迷ってしまいますね。
今回はコースターづくりに挑戦!
型にモザイクタイルを埋めていきます。平成最後ということで「令和」に。
ええと、これ、
「命(いのち)!」じゃないですか(汗)思わず片足を上げたくなっちゃうようなポーズ・・。
立川市の公認キャラクター「くるりん」を作ろうと思ったのですが、
くるくるのほっぺが再現できず・・。何の生き物ですか、これ(笑)
最終的に、マーブルチョコレートのようなカラフルな丸いコースターが出来上がりました。
コルクを裏面につけていただき、白い砂か青い砂をつけて完成!
いろいろ工夫すれば、こんな風に素敵なコースターが作れます。店員さんもとても親切に教えてくださいますので、とても楽しく作れちゃいますよ。
ワークショップは、令和になりたての5月1日(水)の14時〜17時も開催しています。
立川ロフトさん、楽しい企画をいつもありがとうございます。
世界にひとつだけのオリジナル商品を作るのって、めちゃくちゃ楽しいです!
令和になった記念に、そして、立川ロフトが閉店する前の記念に、楽しいワークショップにぜひ行かれてみてくださいね。
また行きまーす!