注意:「豚骨一燈 立川」は、2019年9月1日(日)をもって閉店しました。
東京の新小岩で大人気のラーメン店「麺屋一燈」のブランドの1つである『豚骨一燈 』の立川店が、2018年10月5日(金)にオープン!
オープンまで待ちきれずに、先日「麺屋一燈」からローソン限定で発売されたカップ麺を食べて、プレオープン気分を味わったばかりです。
『豚骨一燈 立川』が立川南口にオープンする前に、カップ麺で味を確かめてみた
多摩地域で一燈のラーメンが食べられるなんて、うれしすぎるではないですか!
待ちに待ったオープン日に、早速行ってみることにしました。
こちらが『豚骨一燈 立川』の店舗だ!
『豚骨一燈 立川』の店舗は、JR立川駅南口から歩いて約5分、多摩モノレール 立川南駅から約4分、すずらん通りを歩いていき、松屋のとなりにあります。
向かい側は、モスバーガーが目印!
『豚骨一燈 立川』の場所(立川市錦町2-1-5 梅林ビル)はこちら↓
こちらが店舗の外観です。
ブラックとホワイトのシックな看板に、力強い筆書き文字のデザインがステキです。
オープン初日ということもあり、行列ができていました。これはだいぶ待ちそうです・・。
オープン記念に、リンゴ果汁が入ったゼリーをいただきました。
行列に並ぶこと約20分。食券機で券を購入。
「濃厚魚介つけめん」か、アレンジをきかせた「カレーつけめん」か迷ったのですが、やはり最初はメイン商品の「濃厚魚介つけめん」に決定。
こちらがメニューです。
お箸は2種類、調味料はオーソドックスなものが揃っています。
店内は、カウンター10席と4名がけのテーブル3席があり、シックなブラウンで落ち着きある店舗です。
つけ麺は時間がかかるようでして、カウンター席で待つこと20分!
ようやく目の前に運ばれてきました。
こちらが『豚骨一燈 立川』王道の「濃厚魚介つけめん」だ!
こちらが、看板メニューである「濃厚魚介つけめん」です。
器の中で織りなす麺がとても美しく、見ているだけで惚れ惚れしてしまいそうな盛り付け方です。
麺は極太で、しっかりと締められており、もちもち感とゴワゴワ感の食感が半端ないです。
もちもちっというより、ムッキムキな麺で食べ応え抜群。
10/5(金)〜8(月)の4日感、オープン記念として4日間、燻製味玉子サービスを各日先着50名もらえるサービスを行っていました。
しっかり燻製がきいた燻製煮玉子は、中の黄身がトロトロです。
チャーシューはオーソドックスですが、とても柔らかいです。カップ麺とは比べ物にならないほど肉厚でジューシーでおいしいです。
つけ麺のスープが激ウマです。
家系のようにドロドロ豚骨でもなく、とびっきりパンチがきいているわけではありませんが、豚骨と魚介のうま味が交互にバランスよく口の中に広がります。
ゆずの皮が入っているのか、さわやかな柑橘系がふんわりとしてきます。
どちらかというと豚骨が強めの印象で、魚粉と混ぜて食べると魚介系の味に早変わり!
どうしたらここまでうま味を凝縮することができるのか?それぐらいうま味とだしが口の中で、しっかりと感じることができました。
粘度が高いため、スープ割りを入れながら飲むとちょうど良いぐらいです。好みの味になるために調節しながら食べるのも楽しいですね。
こちらは別の日に食べた、チャーシュー濃厚魚介らーめん。スープがトロトロ濃厚で食べごたえたっぷり!心の底から温まることができました。
一度食べればハマること間違なし!立川の中で人気が爆発しそう
多摩地域初の一燈ラーメン、本当においしかったです。カップ麺もおいしかったですが、店舗の中で食べるラーメンは格別においしかった!
ラーメン店というと、若い人がとても多く集まる印象ですが、店内はテーブル席も多数あり、ファミリー層でも気軽に入れるラーメン店といった印象でした。
ファミリー層に受けるラーメンでもありますが、ただそれにとどまることなく、どことなく攻めてきているのが感じられ、これは立川のラーメン店の中でも人気が爆発しそうな予感がしました。
ここまでうま味が感じられるラーメンは、一度食べればハマること間違いなしですよ!
この機会を逃すことなく、ぜひ『豚骨一燈 立川』に行かれてみてくださいね。