立川市にある「国営昭和記念公園」では、四季を通じて色とりどりの花が咲き誇ります。
7月下旬には、丘一面に黄色く輝くひまわり畑を見てきて、元気いっぱいもらってきました。
昭和記念公園のひまわり畑を見てきた。見頃を迎えた黄色い花がいっぱい広がっていた
8月の終わりに、今度は「ケイトウ」が見頃を迎えているというので、早速行ってみることにしました。
「ケイトウ」が見頃を迎えている場所はもみじ橋付近!
「ケイトウ」が見られる場所は、レインボープールやバーベキューガーデンに近いもみじ橋付近です。
立川口から歩いていくと30分以上は覚悟が必要です。有料のパークトレインに乗っていくか、西立川口から歩いていくと約12分ほどで着く距離です。
レインボープールを過ぎてもみじ橋付近にたどり着くと、あともう少しで見えてきます。楽しみですね。
こちらが色とりどりの炎のように燃える「ケイトウ」だ!
「ケイトウ」が咲いている丘の上にやってきました。多くの方が写真撮影を楽しんでいます。
約2万株の「ケイトウ」が、丘一面に咲き誇っています!
ニワトリのトサカに似ていることから「鶏頭(ケイトウ)」と呼ばれ、花房の先端が平たく帯状や扇状に大きく広がり、これがよく目立つのが大きな特徴の花です。
間に道があり、この間を通れるようになっています。
もみじ橋から歩いてきて、1番奥側に行くと、ちょうどSNS映えスポットが!ここが1番多くの花が撮れるスポットです。
下側に行くと、大きな木とのコラボ写真が撮れます。
近くで見ると、こんなにも美しい炎のように鮮やかな「ケイトウ」が撮れます。
近くにすすきもあり、秋がすぐそこまで訪れているのを感じてきました。
今がちょうど見頃!炎のように鮮やかな花たちを見に行こう
外気温35度と、残暑が厳しい中で行ってきましたので、Tシャツがびしょ濡れになるほど暑かったです。
炎のように燃えさかる「ケイトウ」を見て、さらに暑かったです(泣)でも、心の中までさらに熱くなってしまいました。
暑さがもう少し和らげば、ゆっくり落ち着いて楽しめることでしょう。
昭和記念公園の管理センターに見頃の問い合わせをしてみたところ、8月下旬〜10月上旬ということでした。
少しずつ秋の訪れを感じに、「昭和記念公園」にぜひおでかけしてみてくださいね。