昭和記念公園花火大会2019の穴場スポット「ららぽーと立川立飛」のフードコート利用時の注意点

ららぽーと立川立飛

注意:2019年7月29日(土)ららぽーと立川立飛「花火優待観覧エリア」での鑑賞は、台風接近に伴い「中止」となりました。

ららぽーと立川立飛「花火優待観覧エリア」の2019年7月27日(土)のイベントは中止に

令和元年、大注目の夏の風物詩「立川まつり 国営昭和記念公園 花火大会」が2019年7月27日(土)に開催されます。

しかし、例年のごとく花火大会のメイン会場である「みんなの原っぱ」は大混雑!行きも帰りも相当な覚悟が必要です。

比較的空いている穴場スポットで花火を見たいと思っている方は、どこで見ようかと今から考えているのではないでしょうか?

花火大会の会場からやや離れたスポットである、多摩モノレール「立飛」駅直結「ららぽーと立川立飛」では前方が広く開けているため、大輪の花火が打ち上がるのが観られます。

ただし、当日の鑑賞で注意点があるのです。

ららぽーと立川立飛では優待観覧エリアあり

ららぽーと立川立飛の看板

「ららぽーと立川立飛」では、花火大会当日に屋上を優待観覧エリアとして開放します。鑑賞条件は、7 月1日(月)〜26日(金)の期間中、ららぽーと立川立飛で5,000円(税込・レシート2枚まで合算可)以上買い物することです。

レシートを花火大会当日に、優待観覧エリアへ直接持っていくことで、先着2,000名に優待観覧エリア入場券がもらえます。

花火大会当日である7月27日(土)の買い物分は対象外ですので、ご注意ください。

例年早い時間に満席になることが多いですので、屋上で鑑賞したい方は早起きして向かいましょう。

昭和記念公園花火大会2019は「ららぽーと立川立飛」優待観覧エリアで楽しもう

ららぽーと立川立飛のフードコート鑑賞時の注意点

フードコート

ららぽーと立川立飛では、優待観覧エリア以外にフードコート内でも鑑賞できます。

フードコート内

ららぽーと立川立飛のフードコートのレイアウト図です。7月19日(金)にびっくりドンキーポケットキッチンがオープンしたばかり!

らぽーと立川立飛のフードコート

窓がとても大きいため、窓際に座らなくてもゆったりと見られるのがいいですよね。

しかし、イオンなどの大型ショッピングモールと同じく、お昼どきになるとイス取り合戦になるほど大混雑!

まだ食べているのに「もう空きますか?」と、すぐそばに立たれて急かされながら食べること多々あり・・。

おそらく、花火大会当日は場所取りがさらに激化することが予想されます。

ららぽーと側もあらかじめ対策が必要と思ったのか、

禁止事項

花火大会当日、座席利用時間は最大2時間までとの張り紙が。花火大会の開催時間が19〜20時ですので、18時以降に利用開始すれば、花火大会をフルで満喫できることになります。

しかし、席は争奪戦になること必至かもしれません。

花火大会のために席を確保することはNG行為ですし、席の予約もできません。席の上に何かモノを置いておいても、1時間を目安に撤去されてしまいますのでご注意ください。

また、フードコート以外で購入した飲食物の持ち込みもNGです。缶ビールなどを大量に購入してきても、ここでは飲めません。赤ちゃんの飲食物はおそらくOKだと思いますが、事前に確認してみてくださいね。

鑑賞時の注意事項

今回の注意事項は、普段からフードコート内の利用時のマナーとして貼られています。花火大会当日はさらに大混雑が予想されるため、時間制限を設けたようですね。

テラス席

また、フードコートにはテラス席があります。目の前に花火が打ち上がることで絶好のロケーションなのですが、当日の利用は不可です。

昭和記念公園花火大会の方角

テラス席から見られたら、間違いなくゆったりと鑑賞できるのに〜!

穴場スポットと思いきや大混雑が予想され、もはや穴場スポットではない、かもしれません。外から観たほうがゆったりと観られるかも・・。

それでも、「ららぽーと立川立飛」から見える花火は素晴らしいはず!

当日利用を検討されている方は色んな注意事項がありますので、マナーをきちんと守って、花火大会を大いに満喫してきてくださいね。

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この記事を書いた人

多摩っぷ編集局

多摩っぷ編集局

多摩地域の中でも特に立川エリアが大好き。地域のグルメやスイーツ、おでかけスポットやイベント情報、地域コラムなどを主に書いています。