でか盛りが食べたい!立川マシマシらーめんたま館で二郎系ラーメンを食べてきた

立川マシマシ

JR立川駅南口から徒歩4分の地にある「らーめんたま館」は、4つのラーメン店がひしめき合うラーメンの集合施設です。

たま館のラーメン店の中でも、煮干しラーメンが有名な「初代青樹」には、オープン以来リピーターになっている大好きなラーメン店です。

立川駅南口に「煮干しらーめん青樹」の新店『初代青樹』がオープンしたので行ってきた

「デカ盛りラーメンが食べたい!」

突如、野菜とチャーシューがてんこ盛りにのったラーメンが食べたくなり、今回は二郎系デカ盛りラーメン「立川マシマシ」に入ってみることに。

デカ盛りは初挑戦なだけに、ドキドキしながら入ってみることにしたのです。

「立川マシマシ」に行ってみたら、食券機の前が大行列

らーめんたま館

こちらが南口にある「らーめんたま館」です。JRAの場外馬券場「ウインズ立川」向かい立川アーバンホテル1Fにあります。

地図はこちら↓

立川マシマシ

4つのラーメン店の中も「立川マシマシ」の店舗だけ行列を作っており、食券機の前で並んで待つことに。

立川マシマシ

約10分後にようやく食券機の前にたどり着きました。

立川マシマシ

麺の量は大ラーメン(約450g)、中ラーメン(約300g)、小ラーメン(約200g)。価格は大は850円、中・小はともに750円と、同じ値段なら中を選んだ方がお得かと思ってしまいますが、二郎系の量を侮ってはいけません。

300gは食べられそうかもと思ったのですが、食べ残すのもお店に迷惑ですので、今回は小ラーメンから試してみることに。

立川マシマシ

テーブルはカウンター15席のみですが、ほどよく間隔が空いています。

立川マシマシ

お水は完全にセルフサービス。レンゲとコップを棚から持ってきておきましょう。

立川マシマシ

味の濃いめ・うすめは、テーブルに着いて食券を渡すときに伝えます。

立川マシマシ

野菜の量は提供前に店員さんに聞かれます。マシマシにするとそびえたつような約3kgのもやしがたっぷりとのせられるとか!

小心者の私は、今回は通常サイズでオーダーすることにしました(汗)

こちらがオーダーした立川マシマシ二郎系ラーメンだ!

立川マシマシ

こちらが今回オーダーした「立川マシマシ」の小ラーメンです。

立川マシマシ

さすが二郎系!

小でもたっぷりもやしがのっていて、二郎系になれていない私にはこれでもびっくりするほどの量です。

立川マシマシ

にんにくの香りが食欲を刺激。たっぷりのっているシャキシャキのもやしは意外と食べられちゃいそう。

立川マシマシ

分厚いチャーシューはこれでもか!というぐらいの量が入っています。

分厚いのにとても柔らかく、脂身が少ないためとても食べやすい。肉のうまみがたっぷりと感じられます。

立川マシマシ

約7〜8分かかって、ようやくもやしとチャーシューを制覇しました!もう胃袋半分ぐらいパンパンです。

立川マシマシ

背脂がたっぷりと入ったスープは香ばしさとともにコクがあり、クセになるおいしさ!このスープは本気でおいしい。

立川マシマシ

麺がうどんのように太いのですが、もちもちとしていてスープととてもよく絡みます。

立川マシマシ

麺を半分食べきったところで、にんにくを投入!さらに味が香ばしくなって、さらに半分の麺が食べられそう。

立川マシマシ

大ラーメンや中ラーメンをあっさりと食べきってしまう人が多い中で、私は約15分かかってようやく完食(笑)

いや、小ラーメンにしておいて本当によかった。

お腹パンパンになってしまいましたが、無理することなくおいしく食べきることができる量でした。

でも不思議ともやしがたっぷりのっていても、もりもりと食べられてしまうのですね。中サイズでも食べ切れたかも(汗)

このクセになる背脂たっぷりのスープとダイナミックな盛り付け方を見たら、人気ラーメン店になる理由がよくわかりました。

マシマシライス

麺以外に、スパイシーなひき肉たっぷりの「マシマシライス」もとても気になってしまい、しばらく立川マシマシの虜になってしまいそうな勢い!

次はお腹をペコペコにしてお伺いしたいと思います。

とってもおいしかったです。

ごちそうさまでした。

「立川マシマシ」の詳しい情報はこちら

立川マシマシ[食べログ]

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この記事を書いた人

多摩っぷ編集局

多摩っぷ編集局

多摩地域の中でも特に立川エリアが大好き。地域のグルメやスイーツ、おでかけスポットやイベント情報、地域コラムなどを主に書いています。