毎年秋恒例のイベントとして、多くの市民に親しまれているのが「たちかわ楽市」です。
2018年度は11月3日(土)〜4日(日)に開催が決定し、「立川しみん祭」「たちかわ商人祭」「立川市農業祭」「国営昭和記念公園イベント」が同時に開催されます。
初日の3日は、透き通るような秋晴れの中での開催となりました。
早速行って来ましたので、会場の様子をご紹介したいと思います。
「たちかわ楽市」の場所は昭和記念公園みどりの文化ゾーン
「たちかわ楽市」の開催場所は、JR立川駅北口から歩いて約10分、多摩モノレール立川北駅から歩いて約8分の地にある「昭和記念公園」のみどりの文化ゾーンです。
同じ時期に、昭和記念公園内で「黄葉・紅葉まつり」が開催されています。
入り口に会場MAPがあり、どこに行ったらいいかわからないときは、MAP近くで待機しているボランティアの方たちが丁寧に教えてくださいます。
会場全体を見渡してみると、多くの方たちで盛り上がっているのがよくわかります。
すごい大行列!!
入り口付近では、マイバッグ抽選会で昭和記念公園へ行く坂道まで大行列を作っておりました。
地元の方たちによる、たくさんの地元の新鮮な農産物も販売されていました。
植木や花の販売もありました。
多くのおいしそうな模擬店もありました。どれにしようか迷ってしまうほど!
世界各国の料理や民芸品の販売もあり、たくさんの国旗が飾られていました。
多摩地区で生産量No.1の立川市名産品「東京うど」もありました。
私の大好きな「ウドラ焼き」を販売している「立川伊勢屋」さんのブースも発見!
立川土産に「立川伊勢屋」の「ウドラ焼き」がおすすめ。皮もあんこも絶品のおいしさ
花みどり文化センター内のアニメブースは、アニメグッズがいっぱい!
最近食べてメチャクチャおいしかった「うど稲荷ずし」も販売しておりました。
宅配・持ち帰り専門店「入船茶屋」の立川名物「うど稲荷ずし」を注文して食べてみた
会場内にテーブルや椅子もあり、座って食べることもできます。
立川市公認なりそこねキャラクター「ウドラ」のグッズ販売ももちろんありました。
大道芸に阿波踊り、バルーンアート、ステージ上でもたくさんのイベントが開催されていました。
立川発のアイドル「アレアガールズ」によるライブイベントも!ファンの方たちが熱い声援を送りながら、大いに盛り上がっていました。
立川市を舞台にしたアニメ「とある魔術の禁書目録」のラッピングバスもあり、中に乗ることもできます。
ラッピングバスの前で、ウドラにも会いましたよ!
立川市公認キャラクター「くるりん」も登場!
東京都立川市を本拠地とした、おしゃべりをするキャラクター「てるる」ともばったり遭遇!
「立川あにきゃん」でもお会いしましたよね。
『立川あにきゃん2018』に行ってきた。アニメグッズに痛車に戦車にコスプレーヤーも大集結
立川の輝く個店が掲載されているなど、立川エリアをウロウロしている私には、大変参考になる展示物ばかり。
起震車による地震体験などもあり、親子連れでも楽しめるイベントも盛りだくさん!
まさに、市民の方たちで作り上げられた、地域参加型のワクワクできるイベントでした。
こんなに晴れているのに、行かないのはもったいない!
お近くの方は、ぜひ行かれてみてくださいね。
「たちかわ楽市2019」に行ってきた。全国物産や立川の名産展、催しいっぱいのステージ
「たちかわ楽市」の詳しい情報はこちら
- 開催日:2018年11月3日(土・祝)~4日(日)午前10時~午後4時
- 会場:国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン
- 「たちかわ楽市」の公式サイトはこちら