【多摩地域】公園や河川敷で花火ができる街情報まとめ(全30市町村別)多摩川流域情報も

手持ち花火
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夜空を彩る花火は、夏の風物詩。打ち上げ花火は迫力満点でうっとりしますが、目の前で火花がパチパチと散る手持ち花火は、また違った風情があります。

庭つきの一戸建てと違い、マンションや賃貸の場合、花火を禁止しているところも多いはず。家族や友達と一緒に、近くの公園で手持ち花火ができればうれしいですよね。

「でも、自分が住んでいる街の公園で花火やっても大丈夫なのかな?」

と、気になるあなたに、多摩地域全30市町村の自治体に問い合わせをし、公園で花火ができるかどうか調査しましたので、ご紹介したいと思います。

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【多摩地域全30市町村】花火を禁止している自治体

自治体が管理している公園内にて、花火の使用を禁止している自治体は以下のとおりです。(自治体ホームページに記載がある場合のみリンク有り)

自治体花火情報
立川市市内全面的に火気使用禁止
武蔵野市市内全面的に火気使用禁止
三鷹市市内全面的に火気使用禁止
青梅市市内全面的に火気使用禁止
府中市市内全面的に火気使用禁止
昭島市市内全面的に火気使用禁止
調布市市内全面的に火気使用禁止
小金井市市内全面的に火気使用禁止
小平市市内全面的に火気使用禁止
東村山市市内全面的に火気使用禁止
狛江市市内全面的に火気使用禁止
清瀬市市内全面的に火気使用禁止
東久留米市市内全面的に火気使用禁止
武蔵村山市市内全面的に火気使用禁止
東大和市市内全面的に火気使用禁止
羽村市市内全面的に火気使用禁止
あきる野市市内全面的に火気使用禁止
西東京市市内全面的に火気使用禁止
瑞穂町町内全面的に火気使用禁止
日の出町町内全面的に火気使用禁止
奥多摩町町内全面的に火気使用禁止
檜原村村内全面的に火気使用禁止

多摩地域で22市町村約7割の自治体で花火を禁止していることがわかりました。自然が広がる多摩地域ですが、意外と厳しい結果に..。

花火を禁止にしている自治体では、「公園内では火の使用を全面的に禁止しているため、火を使う花火も同じく禁止にしています。」という回答がほとんど。「公園利用者や近隣住民の安全確保のため」という回答もありました。

狛江市に関しては「多摩川河川敷環境保全区域」による花火は終日禁止に。花火をしたものに対し、2万円以下の過料の徴収をしています。大変ご注意ください。

一部の自治体では「一定のルールを守っていただければ、街が管理している河川敷での花火はOKですよ」という回答も得られたため、詳細は各自で問い合わせるようにしてみてください。

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都立公園では花火がOKのところも

自治体が管理する公園内での花火は禁止ですが、市内にある都立公園であれば、一定のルールを守っていただくことを条件に、花火の使用を許可している公園もあるとのこと。

自治体へ問い合わせた時に教えていただいた都立公園は、以下の3つの公園。多摩地域には多数の都立公園があるため、花火ができる都立公園はまだあるかもしれません..。

東大和南公園は、打ち上げ花火や大きな音がでる花火はNG、変電所前とトラック内はNG、舗装されている場所ならOK、午後9時ぐらいまでOK、ゴミは持ち帰ることが条件とのこと。

ちなみに、立川市・昭島市にまたがる「国営昭和記念公園」内はNGです。

立川市では、多摩モノレール立飛駅すぐ近くにあるフェイクビーチ「タチヒビーチ」で、手持ち花火を楽しむことができます。

多摩地域で花火ができる場所をお探しなら「タチヒビーチ」がおすすめ!バーベキューもできるよ

【多摩地域全30市町村】花火をOKにしている自治体

手持ち花火

多くの自治体で花火を禁止にしている中、花火をOKにしている8つの自治体は以下のとおりです。

ただし、8つの自治体ともに注意事項は共通しており、以下のルールは守るようにとのことです。

  • 近所の迷惑にならないように、静かに遊ぶこと
  • 打ち上げ花火や大きな音がでる花火はしないこと
  • バケツに水を用意し、火の後始末はしっかりとすること
  • 夜遅くはやめること
  • 煙など近所の迷惑にならないようにすること
  • まわりに燃えやすいものがない場所で行うこと
  • ゴミ、灰、燃え殻などは必ず持ち帰ること

八王子市

基本的に、公園内での花火の使用は可能。八王子市役所前などの浅川河川敷においても、一定のルールを守っていただければ、手持ちの花火ならOK。戸吹スポーツ公園・高尾駒木野庭園ではNG。

参照:八王子市公式ページ「公園で花火をしたい」

町田市

打ち上げ花火は、町田市内のすべての公園で禁止。手持ちの花火は一定のルールを守ればOK。

参照:町田市公式ページ「公園で花火やバーベキューをしても良いですか」

日野市

ロケット花火や打ち上げ花火など、危険な花火でなく、静かな手持ち花火であれば、基本的に公園内での花火はOK。

国分寺市

市立公園において手持ち花火であれば、午後9時までOK。けやき公園、歴史公園、武蔵国分寺跡ではNG。

参照:国分寺市公式ページ「市立公園でたき火や花火をすることができますか。」

国立市

事前に申請が必要。消防署に申請が必要のため、1週間前までに事前申請が必要。使用できる公園は、バーベキューができる公園とほぼ一緒。

使用料があり、通常は1人あたり1日1平方メートルですが、現在は新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、2平方メートル12円に。(市外在住の方は1.5倍)

予定が決まったら、早めに電話で仮予約がおすすめ。キャンセルは平日であれば当日でも可能。

参照:国立市公式ページ「バーべキューをやりたいが、公園で出来ますか?」

福生市

マナーを守って、周辺の迷惑にならないよう安全に気をつけてであれば、市内の公園や児童遊園などでの花火の使用は、午後8時までOK。

参照:公園での花火の使用について

多摩市

3つの公園(多摩中央公園・一ノ宮公園・多摩川公園)を除き、ロケット花火や打ち上げ花火、爆竹・クラッカーなど、爆発音などの花火ではなく、市販のこども用の手持ち花火がOK。

参照:多摩市内の公園での花火について

稲城市

ロケット花火や爆竹など危険な花火ではなく、手持ち花火なら午後10時まで可能。

参照:稲城市公式ページ「市立公園内の利用に関する考え方」

多摩川流域で花火をしてもいいのか聞いてみた

多摩川河川敷

多摩地域の多くの市町村にまたがる多摩川。こちらは国土交通省管轄下のため、関東地方整備局京浜河川事務所多摩出張所に電話で確認してみたところ、

「多摩川流域では、基本的に手持ち花火はOKです。ただし、打ち上げ花火のように音が出るような花火は近隣住民の方々にご迷惑となりますので、ご遠慮ください」とのこと。

草が生えている場所で花火を行うと、草が生えなくなってしまう恐れがあるため、砂利敷になっている場所で行ってくださいということでした。

「ご家族で楽しんでくださいね」と、とても優しく対応してくださいました!

砂利じゃない場所は、市区町村が管理している場所が多いのだそう・・・。

河川敷でもルールを守らないと火災の原因となりますので、バケツを持参して、夜遅くまでは遊ばないように気をつけてくださいね。

自治体のルールをきちんと守り、楽しく遊ぼう!

線香花火

花火に関しては、多くの自治体で使用禁止していることがわかりました。

しかし、多くの自治体の担当の方は、「せっかく問い合わせていただいたのに、お楽しみの花火ができなくて、本当に申し訳ないです」とおっしゃっていました。

いえいえ、もう、こればっかりは決まりですから致し方ないことです。色々と詳しく教えていただきまして、本当にありがとうございました。

河川敷で花火をするときも、水があるからと油断せずに、きちんとバケツに水を入れて火を消すようにしましょう。

大事なことですから、手持ち花火に関する重要なことを簡単にまとめておきます!

  • 大声で騒ぎすぎないように
  • 打ち上げ花火はダメ!
  • 大きな音が出る花火はダメ!
  • バケツ持参!
  • 子供は大人と一緒に
  • 21時までにはやめましょう
  • 燃えやすい場所でやらない
  • ゴミは持ち帰る!

花火は火を使います。外で行うため、近所迷惑にもなりかねません。1人がルールを守らないことで、現在花火がOKの自治体でも、禁止になってしまうかもしれません。

みんなでルールをきちんと守りながら、日本の夏の風物詩を思いっきり楽しんでくださいね。

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この記事を書いた人

多摩っぷ編集局

多摩っぷ編集局

多摩地域の中でも特に立川エリアが大好き。地域のグルメやスイーツ、おでかけスポットやイベント情報、地域コラムなどを主に書いています。