『豚骨一燈 立川』が立川南口にオープンする前に、カップ麺で味を確かめてみた

麺屋一燈のパッケージ

JR立川駅周辺、特に立川駅南口周辺は、新しいラーメン店が続々誕生しています。

先日も立川駅北口で人気のラーメン店である「煮干しらーめん青樹」の新店『初代青樹』に行き、新しい煮干しラーメンのおいしさに感動してきたばかり。

立川駅南口に「煮干しらーめん青樹」の新店『初代青樹』がオープンしたので行ってきた

とても熱い立川南口ですが、東京の新小岩で大人気のラーメン店「麺屋一燈」のブランドである『豚骨一燈 立川』が、なんと2018年10月5日(金)にオープンするというではないですか!

実際に「麺屋一燈」は食べに行ったことがありませんが・・、

立川店のオープンまで待てないじゃん!

そんなときに、ローソン限定で「麺屋一燈」のカップ麺が出たという情報を聞き、オープンが待てなかった私は、早速ローソンに買いに行ってくることにしたのです。

こちらが「麺屋一燈 ホタテ鶏油の濃厚魚介ラーメン」だ!

麺屋一燈のパッケージ

こちらがローソン限定で発売されている、東京の名店「麺屋一燈」の味を再現した「麺屋一燈  ホタテ鶏油の濃厚魚介ラーメン」です。

麺屋一燈の特徴であるホタテや鶏油の風味を味わえるラーメンで、麺は3層ノンフライ麺を使用しています。

一燈の力強い文字と、ラーメンのパッケージの絵を見ただけで、食欲をそそられてしまいます。

かやく類

カップの中に入っている麺とスープ・かやくたちです。スープは先入れの粉末タイプと後入れの液体タイプ、そして特徴的なのが特製のホタテ鶏油です。

スープ

粉末スープを入れて、お湯をカップの線まで注ぎますよ。

タイマー

液体スープを乗せて5分待ちます。この待ち時間がたまらなく長く感じます。

実際に店舗に行くと5〜6分は待ちますから、リハーサルだと思えばいいのです(笑)

液体スープ

5分待ったら2つの液体スープを入れて、軽く混ぜたら出来上がりです。

スープ

スープを飲んでみて、魚介の香りは予想通り!

クリーミーでとろみがあり、濃厚なのに後味があっさりです。この濃厚さは、まるでポタージュスープを飲んでいるかのようにおいしいです。

麺屋一燈の麺

麺はストレート麺で、もちっとした歯ごたえがあり、まるでお店で食べているかのよう!これ、本当にカップ麺?

チャーシュー

いや、やはりカップ麺です・・。チャーシューがとても薄く、これぞカップ麺というお肉でしたが、これはこれで柔らかくておいしかったです。

これはオープン前に、さらに期待が膨らんでしまいました。

「ローソン」と「麺屋一燈」タイアップ企画を実施中!

『豚骨一燈 立川』オープン前に、カップ麺で一燈の味を自宅で楽しむことができて、気分も一段と盛り上がってしまいました。

ここで、「ローソン」と「麺屋一燈」のお知らせです。

麺屋一燈のアプリ

「麺屋一燈の公式アプリ」 をスマートフォンにインストールし、ローソン店頭で「日清 麺屋一燈ホタテ鶏油の濃厚魚介ラーメン」を購入された現物を一燈本店に持参し、店内でメニューを注文すると、10月30日(水)まで半熟煮玉子がなんと無料になります。

実は私、カップ麺をローソンで2つ買い、1つ余っているのですが、これを『豚骨一燈 立川』に持っていったら、半熟煮玉子無料になるのでしょうか・?

一燈本店とありますので、立川店ではならないかもしれません(泣)(もし、関係者の方、この記事をご覧になられてたら教えてください!)

スープと麺がカップ麺以上のクオリティで、お店で実際に試してみたくなってしまいました。

オープンしたら、『豚骨一燈 立川』に実際にお伺いしに行きたいと思います!

『豚骨一燈 立川』がオープンする場所は、ここですよ↓

立川に一燈がやってくるのが待ちきれないあなたは、ぜひローソンに行ってカップ麺を試してみてくださいね。

「麺屋一燈」の詳しい情報はこちら

麺屋一燈[食べログ]

実際に「豚骨一燈 立川」の店舗にオープン日に行ってきた

麺とスープ

【閉店】多摩地域初!立川駅南口に『豚骨一燈 立川』がオープン。王道の豚骨魚介系つけ麺食べてきた

この記事を書いた人

多摩っぷ編集局

多摩っぷ編集局

多摩地域の中でも特に立川エリアが大好き。地域のグルメやスイーツ、おでかけスポットやイベント情報、地域コラムなどを主に書いています。