夏の花と言えば、太陽に向かって大きな黄色い花を咲かせるひまわりですよね。
最近はあまりの暑さに酷暑でだるくて、どこにも行きたくありませんでしたが、ひまわりを見たら元気が出てくるかなぁと。
武蔵村山市の都内最大級のひまわりガーデンに行ってたところ、めちゃくちゃキレイで癒やされてきたのです。
「ひまわりガーデン武蔵村山2018」に行ってきた。見頃はいつ?黄色いお花畑に癒やされてこよう
2018年の今年は台風が接近しているということで、昭和記念公園の花火大会が中止となってしまいましたが、台風が来る前にひまわりでも見てこようかと!
早速、昭和記念公園に行って、ひまわり畑を見てきましたよ。
昭和記念公園のひまわり畑を立川駅から行くには?
昭和記念公園のひまわり畑に立川駅から行くには、立川口から入ります。
ひまわり畑は砂川口付近の花の丘の北側で咲いていますが、立川口から歩いて行くと約40分もかかってしまいます。
暑くて熱中症になってしまいますので、シャトルバスで行くのが便利です。
シャトルバスで向かうと、約25分で到着します。
時期によって変わりますが、シャトルバスは20〜30分間隔で運行していますので、帰りの発車時刻も確認してからひまわり畑に向かうようにしましょう。
ひまわり畑に行ったら満開に咲き誇っていてびっくり!
ひまわり畑に着きました。
黄色いじゅうたんが広がっていて、まさにひまわり畑!
約4万本のひまわりが咲いていて、カメラを持って沿道から写真を撮っている人がたくさんいました。
近くで見ると、こんなに美しいひまわりです。
ミツバチさんも寄ってきています。
ひまわりの裏側は、どことなくたくましさを感じますね。
ひまわり畑の間に道があり、沿道に咲いているひまわりを楽しめます。
撮影用の台が設置してあり、ここからひまわり畑の全体像を撮影することができます。
夏の暑さなんてすっかり忘れて、カメラをひまわりに向けてひたすら撮影を楽しんでいました。
ひまわり畑は7月下旬ですでにやや満開!ぜひ行ってみよう
今回は、花火大会が開催される予定であった前日の7月27日(金)に行ってみましたが、畑の前の方はまだつぼみでしたが、真ん中の方はめいいっぱい咲いていました。
やや満開に近い形でしが、十分に黄色いじゅうたんを楽しむことができます。
見頃はすでに迎えていますが、7月末〜8月上旬が1番の見頃と言えるでしょう。
ただ、台風が心配ですね・・。
明日、台風でひまわりさん、倒されてしまうのでしょうか?
いや、ひまわりさん、台風になんて負けるな〜!
たくましく咲くひまわりさん、きっと台風になんて負けずに乗り越えて、サンサンと降り注ぐ太陽に向かって咲き誇り続けることでしょう。
そして、私達の心を元気づけてくれることでしょう。
暑い日が続きますが、たくましく咲くひまわり見て、たくさんの元気パワーをもらいに行かれてみてくださいね。