昭和記念公園では、毎年色とりどりのチューリップが咲き誇る「チューリップガーデン」が2020年3月20日(金)にオープンしました。
今年は、東京としては統計開始以来、最も早い記録で桜が開花。立川周辺では、3月下旬でも20度を超える気温が続き、桜の開花だよりもちらほら聞こえ始めています。
3月21日(土)、オープンしたばかりのチューリップガーデンに早速行ってみることにしました。
昭和記念公園「チューリップガーデン」の場所
昭和記念公園「チューリップガーデン」の場所は、JR中央線・立川駅から1番近い「あけぼの口」から歩いて約30分ほどかかります。
立川ゲート付近でパークトレインが走っていますので、渓流広場レストラン付近まで乗っていくのが便利でしょう。
もしくは、JR青梅線・西立川駅直結「西立川口」からは、徒歩約15分ぐらいで到着します。
この看板がチューリップガーデンの目印ですよ!
3月21日現在、チューリップガーデンの開花状況
2020年3月21日(土)現在、チューリップガーデンの開花状況がこちら。あれ、まだ全然咲いていませんね..。
入り口付近は紫色のムスカリのほか、ラップトップという濃いピンク色のチューリップが咲いていました。
チューリップは咲いていませんが、広大なグリーンの芝生の中に広がる柔らかいウッドチップロードがとても心地よい!
桜が咲いたらとてもキレイなんだろうなぁ。
池周辺もまだまだですね。
全体はまだまだですが、ところどころで咲いています。
こちらは「フレア」というイエローとレッドのチューリップ。
鮮やかな赤紫の「アビニョン」というチューリップも咲いていました。
咲いていたら、ここからの眺めは絶景です。
ちなみに、去年の4月21日に撮影したチューリップガーデンはというと、
ビューティフル!!
3月末ぐらいから徐々に咲いていき、今年は4月上旬〜中旬ぐらいがもっとも見頃を迎えることでしょう。
国営昭和記念公園のチューリップガーデン2019。色とりどりのカーペットにうっとり
暖かい休日、多く人がカメラを向けて楽しんでおりました。
チューリップガーデンは散策しているだけでも、心が癒やされてきます。
満開時期は人で溢れ返ってしまい、なかなかゆっくり見られませんので、今のうちがチャンス!ぜひ見に行かれてみてくださいね。
満開時期になったら、また行ってみたいと思います!
昭和記念公園の詳しい情報はこちら
- 名称:国営昭和記念公園
- 所在地:東京都立川市緑町3173
- 電話: 042-528-1751(公園管理センター)
- アクセス:JR中央線 立川駅から徒歩10分、多摩モノレール 立川北駅から徒歩8分
- 駐車場:立川口駐車場 収容台数1755台
- 「国営昭和記念公園」公式ホームページ